双葉たぐるのその日暮らし。

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【心の病気】自律神経失調症になった時の私/3【介護士時代の話もあるよ】

さてさて、前回記事でその後病院を受診する運びとなりました。

私が行ったのは友人が探してくれた市内にあるとある心療内科です。

 

今回は受診までの流れをサラっとまとめたいとおもいます。

 

■シフトとスケジュール帳、メモやボールペンを準備する

■病院へ電話し予約する。

基本的に心療内科…に、関わらず病院は予約制の所が増えてきています。

病院の情報に基本的に「予約制」とある場合は必ず一報を入れましょう。

上記のモノを準備しておくと看護師さんとの情報の摺合せや日程調整が楽になるので併せて書かせて頂きました。

 

■体力や気力に余裕がある場合に限り自分の症状などを紙などにまとめておく

言葉だけでは伝えにくいような内容もあれば、精神的に落ち込んでしまうと思考力・判断力が低下する場合が多いです。

これはお医者さんに正確に自分の状態を伝えるためのいわば自分の為のカンペですね。

ただ気力がない場合は無理は禁物ですのでなくても問題はありません。

 

■予約日までに気力が上がってきたりしても必ず受診する。

これは精神疾患の方あるあるかもしれないのですが気持ちが落ち着いてくると思考が正常な状態に近づいたと誤認します。

でも実際は思考力が低下してでの判断になるので誤った判断になります。

油断せずに受診をすることです。

 

■予約日に病院へ必ず行ければ行く。行けなくても…

これですが、不眠とかを合わせていると予約時間にいけるか?と不安になるとおもいます。

正直時間通りにいけばければ迷惑も掛かるかもしれません。

ですが、そういった病気に携わる方々ですので、もし寝坊したり、症状が重すぎていけない等があればすぐに電話をして時間変更や予約日の変更をできるとベストかと思います。

 

■先生と話す

そのまんまです。でもストレスに感じて居そうな事は包み隠さず小さなことでも話した方がいいと思います。

また自覚ある症状を話す、は必ずしたほうがいいです。

先生からも色々聞かれると思うので隠さずにお話すると良いでしょう。

 

■お薬

先生がしかるべきお薬を与えてくださいます。

心療内科のお薬は少々お高く感じるかもしれませんがこれを用法を守って飲んでいきましょう。

病院で配られている冊子によればきちんと治療することで一年程で治療できる場合があるそうです。

正直、地味にこれが難しいと個人的には思いました。

これについては次回記事で紹介したいとおもいます。

 

■通院

病院に行くたびに必ずスケジュール帳や次回のシフトがわかるのであればシフトを持って行き必ず次回の予約を円滑に入れられるようにすると先生も自分も円滑に進める事ができ作業工程が減るのでお互いが楽だとおもいます。

 

 

 

さいごに。

正直こういった状態になってしまうととても体力が低下します。

故に一日ベッドから動けないなんて日もあると思うのです。

でもそういう病気だって病院はわかってくださっているので動けなかったり起きれなかったりしたことで自分を責めないでください。

そういう病気なんです。

また、そういう人が周りにいたら起きれただけでも褒めてあげてください。

普通の人にとっての当たり前はその人にとってとても難易度の高いことですから。

 

もし周りに気になる人がいたら気にしてあげてくれると嬉しいですね。

見た目には中々現れないので理解を得難い物ですので。。。

 

さてさて、最後ぐだぐだしてしまいましたが今回はこの辺で。

次回はお薬の話、したいなぁと思います。

これは少し反省文まざるかもしれないwwではまた