【介護】デイサービスと訪問介護【比較】
転職して半年とちょっと経ちました。
ブログ更新が遅くなって申し訳ありません(;´∀`)
さてさて、新しい仕事に慣れた所で感じた事を書き連ねていきますヽ(・ω・)ノ
◆利用者層の違い
一般デイサービス(以下DS)なら一部一緒なんでしょうけど、私が前勤めていた職場は認知症対応型の専門DSでした。
なので認知症の方しかおらず軽度から重度まで様々でした。
なので身体に障害を持った方はあんまりいませんでした。
対して訪問介護(以下ホームヘルパーの略語HH)ですが利用者層が要介護<<要支援のお年寄りが多く、又少ないですがうちの職場は障碍者・児の対応もあります。
自分より年下のお客様もいたりするので不思議な感覚ですね。
◆提供する内容の違い
DSは施設に通って頂く。
HHは自宅に伺って支援を行う。
DSではお風呂に入って頂いたり昼食の準備、ご家族様宛の連絡帳の記入(一般だと本人も読むのかな?)おトイレのお手伝いと送り迎えって感じです
対してHHはご自宅に伺って利用者様が求めてる「契約」に基づいたサービスの提供を行います。
例えば「長時間台所に立つのが厳しいから食事の下ごしらえをしてほしい」とか「足が不自由だから家の掃除をしてほしい」とか様々。
使う道具も基本的にDSと違って基本的に利用者様の家にあるもので対応する感じですね。
なのでトイレのお掃除シートってどこのお宅にもあると思い込みがありましたがバケツと雑巾での掃除を見た時はちょっと驚いたりもしました。
あと最近みないものだと二層式洗濯機とか小さいころ見たっきりだったので使い方が「???」ってなったりしてましたね。
◆スタッフへの認識差
ここは全員が全員ではない、と最初にお伝えさせて頂きます。
DSでは前述の通り施設に利用者様が「通ってる」為か「出かけてる」「家じゃない場所にお邪魔してる」という意識がある
対してHHはスタッフが利用者の自宅に出向きます。所謂我々が外部の人間になるわけです。
自分の家で親しくもない人間が作業をする、というのは嫌だなぁて思う人居もいるでしょう。
其の為か全員が全員ではありませんが利用者様からの評価などが顕著に表れます。
そうですね、女性のお客さんなら嫁姑関係の疑似体験?みたいな感覚になることもしばしば。
と、まぁ実は記事を書き始めたのが九月だったので大分アレですがひとまずこんなかんじですかね。
これからもがんばります(`・ω・´)