【TRPG】コミュニケーションは大事だよね【愚痴じゃないよ】
先日とあるシステムでGMをしていました。
まぁ初心者の方がいらっしゃり、推しシステムの布教としてやっていたのですが。
情報の錯綜感が凄かったんですよね。
・よくしゃべりすぎる位のPL
・主張が小さすぎる位のPL
がそろっていました。
別なセッションで同卓させていただき、そこから是非に、とお誘いしたんですけど、交流が増えた為か前者の方は距離感が近くなり、喋る量が増えてらっしゃいました。
GMとしては前のめりにセッションに打ち込んでくれることは嬉しいのですが
前のめりが過ぎて他PLの声をかき消してしまう傾向がありました。
そして後者のPLさんですが、そんな中遠慮してしまうタイプの方で、なにか質問しようにもできない、という状況に陥ってしまっていたようでした。
状況はわかったので名指しで何か言ったか確認したり、一度~~~の話を聞くので一回静かにお願いします、と声をかける等させて頂き対応しました。
まぁそういう対応を何度もさせて頂くのはやぶさかではありませんし、GMとして円滑にセッションが回る様にするのは務めくらいの気持ちでやっているので構わないのですが。
そういう「円滑にセッションを回る様にする」はPLにも必要な事ですよね。
誰かがしゃべろうとしてるなら発言権を譲ってあげるとか。
でも、聞き逃しそうなら周りの声も聞こえるように気を配るとか。
TRPGでテーブルトークRPGなのでゲームである以前に「コミュニケーション」なのです。
なのでお互いの気配りを大事にするゲームだなぁと思います。
まぁこんなこと書いてる私ですがまだまだ修行中です(笑)
でも、相談することで「じゃあこういうRPしてみたら?」とか他PLが提案してくれたりGMが提案してくれたりってもあるので
「わからない」なら「聞く」
とか
「周りの話を聞いてみる」とか当たり前を大事にしていければいいなぁなんて思いました。
タイトルにも書いた通りPLさん達を攻める心算はありません。
愚痴の心算もありませんが、ふっと感じたことだったので自分は「こうしている」っていう観点で記事にさせて頂きました。
偉そうですみません。
とりまこれが双葉なりのGM/PLポリシーなのでした。
うーん(゜-゜)うまくまとまってないww