【創作】信じるものは救われろ。【学生時代の一次創作回想】
タイトルにある通りなんですけど
学生時代の一次創作を思い返す機会がTRPGや友人の一次創作に触れるうちに思い出されてきたのでちょっと語る。
当時私は戦国無双にハマっていたりした影響もあって少なからず「歴女」と呼ばれる部類の人間でした。
で、転生ものがすきでした。
そんな中お正月に「聖徳太子」というドラマをみまして、そこで「聖徳太子」が好きになりました。劇中では「厩戸皇子」って呼ばれていたかな?
その中の「和を以て貴しとなす」という‥まぁこれは歴史で習いますよね。
「十七条の憲法」のひとつですね。
その信条にそって生きていく聖徳太子に惹かれました。
まぁ実際の人間性なんて文献でしかわからないし、文献も実際の事なのかわからないのでアレですけど、「人徳者」であったには違いない、と感じています。
そんな彼の転生した少年を主人公にしたお話を当時妄想していたんですよね。
しかし私は主人公の名前とそういう設定以外記憶から消えてしまっているんです(どーん)
記事タイトル、まるで小説のタイトルみたいでしょう?
今先程つけた後付け
なので今後ここで連載(?)するとしたらセルフリメイクって形になるでしょうね…( ˘ω˘)
なんかちょっとずつなにか思いつけば書いていけたらって思いますww
折角なんで主人公の紹介だけ。
▽▼▽▼
神原聖(かんばら ひじり) 小学校五年生 12歳
聖徳太子の生まれ変わり。普通の男の子として過ごしていたがある日事件に巻き込まれた事により、転生前の記憶を取り戻す。
弟にあきら、という名前の男の子がおり、彼も聖徳太子‥厩戸皇子の弟にあたる「来目皇子」でしたが彼には一切の記憶はありません。
日の光の力を持っており浄化する力に長けています。
って感じでしょうかね。
なお、聖君ですが、TRPG「ビーストバインドトリニティ」でPCとしても使ったことあります。
なんかしらの形で今後もこのことつきあっていければいいなあと思いますヽ(・ω・)ノ